どうしても

書けない一枚の紙と


どうしても

口にできない一言


それが「思い」の断片を

物語っているじゃないか


それが

何より離れがたく思っている

証拠じゃないか


そうやって

心は

声高に叫ぶのに



透明なベルトコンベアに

乗ったまま

ここから離れることになる



しばし一人


この感傷を

愉しみながら


夏の終わりを思う




piyoko1

感情のままに

流れ出る涙


それはいつだって

美しいものだと

思っていた


けれど


真実であるがゆへに

時に人を

深く深く

沼へ沈ませることもある



落とさない涙だって

あるのだ


心は全てを受け入れて

不合理でさへ飲みほして


何も知らないかのように

歩んでいかなければならない

瞬間だってきっとある



そのとき


ひとは


ひとつの強さを学ぶのだろうか・・


それとも


弱さと向きあうのだろうか・・



cdsky2

Dream house


これが私の夢の名前です

19歳から抱き続けている夢


大事な夢です


初めてこのブログに

触れる方もいらっしゃると

思いますので


夢の内容は下記の通りです


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


夢は、大事な人たちと温かい空間を共有すること。

★★ My dream = Dream House Communityとは ★★

宝石ブルー 人の隠れた可能性が最大限に花開ける空間

宝石緑 世代の壁も性別の壁も越えた温かい空間

宝石紫 思いやりや愛の溢れた空間

大切な人たちが集まり、相互に笑い合い、

継続的に支えあっていける空間を常に共有していたい。

個人的には小さなコミュニティ-家族、親友、

仲間の関係-を何より大事にしています


家族を発信源とした

温かい空間を創造したいです


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


最近思うのですが

その夢の実現は

内面との戦いです


どういうことかというと、

自分の発するこの夢と

自分の言動とに乖離があれば

(悲しいことに、乖離を感じます)


意味がないのです

偽善者になってしまいます


発する言葉と

言動が一致してこそ


共有したいコミュニティが

築けると思うからです


相手は人です 

それも

誰より大切にしてゆきたい

人とのコミュニティです


相手に必要にされるために

自分から何ができるのか

それを今も模索中です


(ところで下記は夢の続きです)


人には特技があります


気遣いができる人

笑いが取れる人

頭の回転の速い人

知識を正確に吸収できる人

視覚的に和ませる人

嗅覚的に魅力的な人

情の深い人

歌のうまい人

仕事のできる人

スポーツのできる人


挙げればきりがありませんが


その人特有の特技・強みが

生かされれば

人は過度に頑張る必要もなく

幸せを感じていられる

共有することができる


その人の存在は

そのままであって

完璧な状態であり


さらに

自分は唯一無二の

かけがえのない存在である

と伝えてもらうと


ひとつの大きな安心になり

人を信じる勇気がわき


人たちとの関係が

よりよくなると考えています


そうわかってはいても

家族や一番親しい人に対し

日々そういう関係を

築くことは難しいことです


だからこそ

これが夢であり


家族が発信源となるような

温かいコミュニティを築きたい


そう、日々思うのです


dream・・


夢を叶えるには


尋常でない

執着心とツキの強さが

必要だと考えます


その夢を叶えるにあたっては

必ず障害がつきもので


時にひとつの決断で

その後の進路が大きく

変化することもしばしばです


そんな

ターニングポイントに

人がさしかかった時


人はどのように

その決断に

踏み切るのでしょうか




私は直感を拠り所にします

直感から「着地点」を

引き出します


だいたい

その着地点は話せば

周囲に反対されるものです


まるで爆弾に向かうように

周囲には見えるようです


爆弾に向かう先は

本とは天国なのにな


そう、内心思いながら


めんどくさいので

誰にも相談しません


いえ、本当は

爆弾に向かった

全責任を自分の胸で

受け止めるためです


来るべき時が着たら

スパッと決断します


男らしく?

女らしく?


着地点へ向かいます





Sunset



久々に更新します


今まで更新しなかったのには

特に理由はありませんが


暇を見つけてはまた

ゆっくりと

書いてみようかなと思います